NANAmaru Blog
2026/01/23 08:36
今日は、とびきり幸せなご報告があります!!
この度、『日本発祥サンキャッチャーコンテスト2025』に応募した
私の作品『生命のしずく〜しめ縄サンキャッチャー〜』が
なんと!!優勝作品に選ばれました。

作品が生まれた瞬間からすでに、『なんて美しい命なんだろう』と思うほど幸福な創造でした。
今回の作品は完成して光に当てた瞬間、全体がまるで天使のように光り輝いて見えました。光を受けると魂がきらめくようで、自分で作ったのに、泣きそうになるほど嬉しかったのです。
それだけでも十分に幸せだったのに──優勝のお知らせをいただいたクリスマスの日は、驚きと喜びと動揺が一気に押し寄せて、しばらく信じられなくて、子どもたちと大騒ぎでした笑人生にはこういうギフトがあるんだ、と初めて体験しました。
精麻と、暮らしに寄り添う「神聖さ」
『生命のしずく〜しめ縄サンキャッチャー〜』の主役は、精麻です。
精麻は、古くから神社の御神事にも使われてきた、日本の神聖な伝統植物。
けれど私にとっては、「特別な場所にだけあるもの」ではなく、日々の暮らしのそばで、ふっと心と体をゆるめてくれる存在でもあります。
家族との日常の中でふと作品に触れると、外の光がサンキャッチャーを通して家の中に差し込み、部屋いっぱいに虹の魔法をかけてくれます。その美しい光が、『些細な日常の幸せこそが宝物なんだ』と優しく思い出させてくれるのです。
精麻は、日常と神聖さのあいだをつないでくれる植物。
ただそこに在るだけで、私たちを本来の自分に戻してくれるような、静かでやさしい力をもった存在だと感じています。
『生命のしずく』に込めた、命のメッセージ
今回の作品には、ひとつひとつの要素に、生命のイメージを重ねました。
しめ縄は、遺伝子の螺旋🧬
フラーレンは、細胞分裂のプロセス
純粋な光の煌めきは、魂の輝き
水琴鈴の音色は、誕生を祝うファンファーレ
叶え結びは、願いが結ばれた命のご縁
私たちの命は、たくさんの願いとご縁と、見えないところで紡がれてきた歴史の上に生まれています。
『生命のしずく』は、「生命そのものの美しさ」と「生命誕生の祝福」をしめ縄サンキャッチャーという形で表現した作品です。
制作中は、一本一本の精麻の繊維を撚りながら、自分自身のルーツや、ご先祖さま、子どもたちの未来のことを、自然と想う時間になっていました。
家族と暮らしが、作品を育ててくれた
作品は、アトリエの中だけで生まれているわけではありません。
子どもたちの「ママ、見て〜!」という声が飛んできたり、夫がそっとお茶を置いていってくれたり、夕ごはんの支度と制作を行ったり来たりしながら、その合間合間で、少しずつ形になっていきました。
ときには、子どもたちが光の粒を「きれい〜!」と言ってくれて、その無邪気な感性にハッとさせられることもあります。暮らしの中の何気ない一言や表情が、作品の方向性をそっと後押ししてくれることも多いです。
私が安心して制作に没頭できるのは、家族がいてくれるから。
家族の日常が、私の創造の土台になっています。
今回の優勝も、私ひとりの力ではなくて、暮らしそのものに支えられて生まれたものだと感じています。
師と仲間と、背中を押してくれた存在たちへ
今回の受賞には、出会いのご縁も深く関わっています。
まず、このような素晴らしいコンテストを開催してくださった『日本発祥サンキャッチャーコンテスト2025』のゆきのさん(@yukinoueda_suncatcher_japan )。
そして、このコンテストのことを教えてくれて、応募の背中を押してくれて、ずっと相談に乗ってくれたサンキャッチャーの師匠である昌代さん(@miosun8888)。
おふたりの存在がなければ、『生命のしずく』は、今回のような形で世の中に出ていなかったと思います。
名前はここでは書ききれないけれど、
応援のメッセージをくれる友人たち、
作品をお迎えくださる方々、
SNSを通して見守ってくれているみなさん。
そして、毎日いちばん近くで支えてくれている家族。
たくさんの関わりと愛のお陰様で、私はこうして創り続けることができています。
心から「ありがとうございます」とお伝えしたいです。
これからも、麻と光で「happy」を届け続けたい
今回の優勝は、ゴールではなく「これから」のはじまりだと感じています。
『生命のしずく』を通して、命の美しさや、暮らしの中にあるささやかな祝福を受け取ってくださった方がいたのなら、それが何より嬉しいです。
これからも、精麻と光のパワーで、世界中に happy のしずくを届けていきたいと思います。
授賞式では、きっと素晴らしい出会いや学びが待っているはず。作品を通して広がっていくご縁や、そこで生まれる新しいインスピレーションも、今からとても楽しみです。
この喜びを噛みしめながら今日もまた、一本の精麻と、ひと粒の光から、新しい世界を編いでいきます。
作品を通して、祝福を分かち合いたい。
麻と光アーティスト 奈那英

